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精子提供かずひろ #大阪#京都

夫が非閉塞性無精子症である、FTM(女性から戸籍変更した男性)である、 または女性同士のカップルで将来的に同性婚を考えている、シングルマザーを希望している女性に、ドナーとして精子を提供します。

女性同士の同時妊娠、是か非か

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女性同士の同時妊娠、是か非か





1人のドナーから精子を得た女性カップルが同時期に妊娠(ニュージーランド)


https://japan.techinsight.jp/2020/05/yukke05150613.html



以前にも同じ様なニュースが取り挙げられたと思います。




女性同士のカップルなら同じ男性から精子をもらって子どもを作れば、お子さん同士は血の繋がりができるし、パートナーとの子育ても唯一無二のものになるでしょう。



ただし、二人同時に妊娠を目指すのは色々と注意が必要です。



特に妊娠中の体調管理や家事をどうするのかということです。



妊娠中には、重度のつわり・妊娠糖尿病・切迫早産・妊娠高血圧のような特有の体の変調が起こりかねません。これが片方、あるいは両方に発生すると食事療法もしなくてはいけないし、特に今は新型コロナの問題がありますけど、車を出して病院に通わせてあげないといけない、加えて日常の掃除洗濯といった家事。ほとんどの場合二人とも初産と考えられますが、症状の重い軽い、日々の体調の変化を考慮しながらこなしていくのは困難を極めると思います。妊娠後期だと、おなかが大きいから靴下を履くのも億劫になるというのも、良く聞く話です。



海外ではベビーシッターやホームヘルパーが一般家庭にまで浸透していますが、同じように日本で、となると、よほどの高収入でないと金銭的に難しいでしょう。お互いの両親を頼れればいいですけど、おそらくどれだけ女性やそのパートナーに理解があっても、まず二人の体のことを心配されると思います。



ネガティブな意見を続けましたが、しいて言うとすれば、精子ドナーを私を含めた個人の精子提供ボランティアに頼むのではなく、妊娠中の女性の身の回りの世話を含めた子育てに意欲のある、恐らくはゲイの、あるいはゲイカップルに精子ドナーを依頼されるといいと思います。



こどまっぷなどで、こうした子育てをしたいゲイの方と交流会が開かれています。同様にドナーを募りたいレズビアン・バイセクシャルのカップルも非常に多く参加されています。


一般社団法人こどまっぷ~LGBTQ子供のいる未来を


https://kodomap.org/




二人同時ではなく、もう一方は数年空けて妊活をされたい場合は、私も勿論お力になることができます。


ご提供の相談は、
   
fattyboomboom1003@gmail.com までどうぞ!



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