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精子提供かずひろ #大阪#京都

夫が非閉塞性無精子症である、FTM(女性から戸籍変更した男性)である、 または女性同士のカップルで将来的に同性婚を考えている、シングルマザーを希望している女性に、ドナーとして精子を提供します。

精子提供の悲しいニュース

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精子提供の悲しいニュース



SNS取引の危険、精子提供を「受けた女性」と「提供した男性」の
ドロドロ愛憎劇

https://www.jprime.jp/articles/-/17928


問題となった精子提供マッチングサイト「ベイビープラチナパートナー」


https://www.babyplatinumpartner.com/

正直今年一番ショックを受けました。

ただこの件について100%言えるのは、提供した男性が悪い。

精子提供を妻を裏切る行為だと分かっていながら、ドナー登録をしただけでなく依頼人の既婚女性を関係を持った。これは許されない行為です。


精子提供は、ご依頼人夫婦との約束や信頼関係があってはじめて成立する繊細なものです。このように浮気や不貞行為と変わらないイメージを少なからず世間に抱かせたのは、同じ提供者として大変迷惑です。


国籍を黙っていたのも、不快な箇所です。「聞かれなかったから」というのはただの言い訳、本人が日本人じゃないことを気にしているのなら、正直に言えばよかったのです。精子提供者の中にも、選択的シングルマザー専門と謳っておきながら、外国籍であることを黙っている方がいる一方で、きちんと自分は韓国人です、イギリス人ですと自己紹介しているドナーもいらっしゃいます。差別や偏見が怖くて黙っているのは自身の母国への、裏切りであると思いますし、こういう方は困っている方へのボランティア精神ではなく、子孫を多く残したいという自己中心的な考え方が見られるのがとても残念です。卑劣な手段で子孫を成して、子ども達への思いやりに欠ける最低の人間です。


一点だけ、女性がタイミング法を望んだり、ご懐妊後も関係を継続するような奇妙な方でしたが、精子提供にはシリンジ法や人工授精など、成果をあげ続けている方法が他にもあります。たとえ女性がシリンジ法などを拒んだとしても、下心に負けず丁寧に説得するべきでしたね。



そもそも既婚男性が精子ドナーなぞやるな!が、一番まっとうな批判だというの
に変わりはありませんが。


きちんと、ごふうふや女性の気持ちを汲んで最善の方法を採れるドナーがもっと増えて欲しいものです。

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